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第3話 中編
神仏の使いとされる神獣、霊獣に関する霊夢

眷属の種類とそれを使役する神仏については前項で一通りご紹介しましたので、次に鑑定実例の概略を交えながら、霊夢のケース別に解説します。

霊夢のケース@
龍や白蛇など代表的な神獣、霊獣が夢の中に出現する

これは大抵、吉祥を意味します。近い未来に良いことが起きる、あるいは目下、抱えている問題や悩み事が解決することを告げていることもあります。そもそもこうした霊夢を見るということは、神仏またはその眷属自体が今のあなたに目を掛けていることを意味するわけです。
もし直近で神社や寺院などに出向き、直後にそこの寺社の眷属とされる動物の夢を見たのであれば、まさにその参詣をきっかけにご縁がつながったということですし、あるいはあなたの実家や遠い先祖筋が代々信仰していた神様や御仏が、その血を受け継ぐ子孫の存在に気づき、目を掛けてくださったサインである場合もあります。
ただ、夢を見た当人が「神様や仏様から有り難いメッセージをいただいた」という自覚を持てなければ、せっかくの機会も無為に終わってしまいます。まずはそれが霊夢だと気づくこと、さらにその夢が啓示する内容をより正確に読み取る努力が必要です。

ポイント1
◆夢を見た当事者と縁の深い神仏が、その眷属を通してコンタクトを図っている。

どのような神仏が自分にコンタクトしてきているのか、当事者がすんなりと理解できれば良いのですが、中には非常に分かりにくいケースもあります。
以前、ある方から、趣味のトレッキングを兼ねて熊野古道を散策し、その旅行から帰宅した直後、連日のようにカラスの夢を見るようになったという相談を受けたことがあります。「何か不吉のしるしでは?」と気に病んでおられました。そこで試しに霊視してみると、そのカラスは熊野本宮大社の御祭神である家都美御子神 (けつみこのかみ)から遣わされた眷属の神獣であることが判明したのです。
とは言うものの、ご本人の家は曾祖父の代からずっと北関東に居住し、熊野を訪れたのも生まれて初めて。実家の先祖をさかのぼっても、熊野近辺に縁のある者は1人もいないということが分かり、さらに深掘りして調べることとなりました。すると今は天台宗の菩提寺を持つ父方の本家筋が、かつては浄土宗に帰依していたことが分かり、その頃に生じた仏縁によって熊野三山の神鳥であるカラスの夢を見たということまで明らかになりました。
じつは熊野におわす家都美御子神の本地仏は阿弥陀如来とされていて、平安時代には浄土宗の阿弥陀信仰がこの地で隆盛を極めたという歴史的経緯があります。その流れを汲む僧侶の一団が後に関東へ移り、さらに彼らの宣教によって同宗派に帰依した地元民の中に相談者の遠い先祖筋も混じっていたのです。
たまたま私共にお電話をいただいたので、カラスと先祖の関わり合いが明らかになったわけですが、こうした複雑な過去の流れをご本人の力だけで調べ上げるのは至難の業です。ですから皆さんも自分と縁のある眷属の夢を見ながら、それと知らずに見過ごしてしまうとか、逆に不吉な夢として忌避してしまっている可能性があるかもしれません。過去に見た夢で思い当たることがあれば、ぜひあらためてその内容を洗い直してみてください。
ちなみにこの相談者のお子さんは当時、難しい病気の治療を受けていたのですが、カラスが夢に現れた直後から急速に回復へ向かいました。つまりこのケースでは、阿弥陀仏の眷属が子供の病気快癒を告げに現れたという解釈が成り立ちます。

ポイント2
◆一般に不吉とされる動物であっても、神獣として現れる場合は真逆の意味になる。

上にカラスの例を取り上げましたが、深層心理学に基づく夢診断では狐や蛇や犬など、いずれもネガティブな意味合いに解釈する傾向があります。

深層心理学に基づく一般的な夢診断の例
狐・・・・・陰性で執念深く、ずる賢い人物の象徴。狐の夢を見ると他人から疑われるようなことが起きる。
蛇・・・・・生命力と破壊の力の両方を併せ持つ存在。大蛇が自宅に侵入する夢は、敵意を抱く人間から妨害を受ける未来を予言している。
犬・・・・・しつこくまとわりつく人物の象徴。もし犬が言葉を喋れば、身内の争いや災いが起きる前触れ。
といった具合です。
霊的に特別な意味を有する夢と、こうした通常の心理夢とをどのようにして区別するのかについては少々難しいところがあります。現に熊野大社の眷属であるカラスの夢を見た方も、その姿は普通のカラスと変わりがなく、全身が金色でもなければ3本足でもなかったと証言していました。ただ少なくとも夢を見ている間は恐怖や不快の感情は湧かず、むしろそのカラスに一抹の愛着さえ感じたともおっしゃっていたので、案外とそうした感覚的な部分の判断が分かれ目となるのかもしれません。

ポイント3
◆白蛇の出現が金運、財運を表すとは限らない。常に謙虚さを忘れずに!

夢に現れる蛇、なかんずく優美な姿の白い蛇は弁才天や諏訪の神様などの使いである可能性が高く、吉祥の最たるものといっても過言ではないのですが、そうかといって巷間流布している「白蛇の夢を見ると大金が転がり込む」という俗説を信じるのは少々、短絡的かと思います。もちろん実際に発財や物質的発展を告げているケースも少なくなく、「自分もぜひ!」と思いたい気持ちは分かります。しかし、現世利益的な部分に目が眩んでしまうと、一転して神仏からそっぽを向かれる恐れも出てきます。
何よりも大切で有り難いのは、神様や御仏が「これからあなたの人生を見守ってあげますよ」というメッセージをくださったことなのです。ですから謙虚な気持ちでそれを喜び、付随して起きる僥倖 (ぎょうこう) は余禄 (よろく) くらいに考えるべきです。これは白蛇に限らず、夢に現れる神使、眷属の全般に言えることです。

霊夢のケースA
神獣が言葉や動作で何かのメッセージを伝える

神獣がただ漠然と現れるだけではなく、人間の言葉を話したり、動作を通じて何かを訴えかけたりしてきた時には、まさにそれが神仏からあなたに降された託宣の内容となります。

ポイント1
◆使いの眷属が人間の言葉で語るのは、神仏を受け止める気持ちがすでにある程度調っている証拠

神獣が夢に現れるだけでなく、それが人語を用いてあなたに話し掛けてくるのは、霊夢 (託宣夢) として一歩進んだ段階にあることを示しています。つまり、人間側に高位の霊的存在を受け入れる準備が多少なりとも調っていることを見越し、あちらもより具体的なメッセージを告げようとしているわけです。
概してその言葉は「〜せよ」、「〜すべし」、あるいは現代風に「〜しなさい」といった命令口調であることが多いようです。そしてもし素直に受け止めて従うことができれば、それを境に運気が開け、考え方や行動面のスケールが徐々に増していきます。今まで自分1人が生きていくのに精一杯。汲々として日々を過ごしていたのが、急に視野が広がって自分以外の世界にも目が行くようになるのです。同時にこの世の中の矛盾や悪しき問題点にも気づき始め、それを改善したいという熱意が生じて現実的な行動に移します。いわば神仏の手足となって働き始めるのです。
神霊界は、こうした人格的な変革まで視座に置いて人間側に働きかけてきます。そして、これこそが霊夢の中でもとくに託宣夢と呼ばれるものの本質で、本来は個人に現世利益を授けるといった些末な話ではないわけです。
この神聖な働きかけをどこまで受け入れるのかは人それぞれですが、もし極端な方向に振れてしまうと己を捨てて神仏の使徒として生きることにもなりかねません。あなたが宗教者や修行者を目指すのなら話は別ですが、もうそうではないのなら受け入れられる部分は受け入れ、それ以外は今世では許していただくという取捨選択、柔軟な姿勢が必要になってきます。

ポイント2
◆夢の中の神獣がどのような背景の下でどんな行動を取ったのか、それを克明に思い出すことで現実の人生に気づきが訪れる

その夢は具体的にどのようなシチュエーションであったのか、眷属が現れた場所や時間帯、またそこでどんな行動を取っていたのかについてもできる限り正確に思い出してみてください。そうした背景的な部分にも思わぬメッセージが隠れていることがあるからです。
幻想的な深山幽谷や荘厳な拝殿にいたのであれば、あなたが幽体離脱してあちらの世界へ遊びに行ったのかもしれません。また日常の見慣れた風景、例えば自宅の部屋などで出会ったのだとすれば、向こうがこちらの世界までわざわざ降りてきた可能性があり、さらにそうした日常性の延長の中に新たな気づきがあることも示唆しています。
その際、眷属は親しみの態度を見せてきたのか、それとも冷ややかに無視されたのか、そうしたことも重要です。向こうの態度の相違は、現在のあなたと神仏との距離感を表します。

霊夢のケースB
夢に出現する神獣が攻撃的であったり、衰弱していたりする

神仏の使いが夢に現れたものの、それがあなたを威嚇してくることもあります。この場合は吉祥の前触れというよりもむしろある種の警告を意味していることが多く、「身の危険が近づいているから気をつけなさい」、「今のまま心を改めずに生きていたら破滅しますよ」といった戒めのメッセージを伝えていると解釈します。ただし、神罰や仏罰を被る予兆と考えるのは間違いで、逆にあなたを篤く加護しているからこそ、その身に迫る危険を事前に知らせてくれるわけです。同様に衰弱した姿や屍(しかばね)として現れるケースも注意が必要で、これはあなたを加護する力が極度に弱まっていることを意味します。

ポイント1
◆神獣に傷つけられる夢は強い戒めを意味する

神の使いである犬、蛇、狼などに噛みつかれるのは、緊急性が非常に高く、しかも尋常ではない危険が身に迫っていることを表しています。こうした夢を見てしまったら、しばらくは最大限の注意を払い、万事において慎重な行動を心掛けなくてはなりません。また自分の力だけでは危険を予測できないと感じた時には、霊能者や僧侶、神職といったその道の専門家に相談してみるのも一手です。

ポイント2
◆神獣の衰弱や死は不吉のしるし。神仏による加護の力が後退している

本来は吉祥を告げるはずの神獣や霊獣が極度に弱っていた時、さらに極端な場合には死体の形で現れたりする時、通常の夢判断ではこれを大凶としていますが、霊夢においてもほぼ同じ解釈となります。何らかの原因で神仏の加護が弱まり、運気が下降している状況を告げているので、早急に対応策を講じるべきです。
目下、懸案となっている問題やトラブルがあればできるだけ速やかに、なおかつ穏便に解決できるよう全力を注ぎましょう。そして占術などで言われる不運期の過ごし方 〜 何事も守備に徹して冒険をしないことを心掛け、同時に夢に現れた獣を眷属としている神社や寺院を参拝してください。心を込めて再度の加護を請い、神職僧侶のお祓いも受けましょう。

霊夢のケースC
日本人には馴染みの薄い瑞獣や聖獣が夢に現れる

古代中国の伝説において聖人の出現とともに姿を現すとされた麒麟や鳳凰、エジプト神話の創造神の化身である神牛アピス、あるいはギリシャ神話の英雄・ペルセウスを背に乗せて大空を舞ったペガサスなど、世界各国の神話にはじつに様々な瑞獣 (ずいじゅう 瑞祥を表す聖なる獣) が登場します。そして日本人の私たちがこのような異国の神々の使いが登場する夢を見た時にも、それが一種の霊夢と考えられるケースがあります。この現象は一種の予知夢として起きることが多いようです。

ポイント1
◆海外旅行や外国との交流をきっかけに霊夢現象が起きることがある

私が直接見聞した実例では、今からおよそ10年前に「得体の知れない動物がしょっちゅう夢に現れる」と訴えてこられた女性がおられました。当時の年齢は20代で、流通関係の仕事をされていた方です。
「前から見ると長いたてがみを生やした牡ライオンのような感じで、胴体は巨大な犬のよう。目がギョロギョロと大きくて、顔全体が真っ赤に輝いている。そんな恐ろしげな怪獣が口から牙を剥きながら、私の周りを盛んに跳ね回る夢」だと説明され、当初は理解に苦しんだのですが、そのうちにこれは特殊な神格か精霊が出現した夢ではないかと直感しました。ただ、それ以上のことは分からずにそれきりとなってしまったのですが、しばらく経った頃に本人から再び連絡をもらい、そこでようやく真相が明らかになりました。
「先生、あの夢の動物の正体がやっと分かりました!たぶんあれ、バロンです!」
バロンというのはインドネシアのバリ島で古くから信仰されている善霊の化身で、その姿は獅子に似た聖獣であると伝えられています。現在では観光客向けに、この聖獣が悪霊を祓う様子を描いたバロンダンスの公演が行われているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。この女性も商用で東南アジア方面を回っていた際にバリ島に立ち寄り、そこで初めてこのダンスを見て、「私の夢に現れた動物と同じだ!」と気づいたそうです。ちなみに彼女はその旅行中に同島出身のビジネスマンと知り合って結婚し、現在はジャカルタで暮らしています。典型的な予知夢であると同時に、現地の聖獣の存在が絡んだとても興味深い事例でした。

ポイント2
◆外国人であった前世との関連で、その国の神の眷属の夢を見るケースも

自分自身の過去世とのつながりによって、外国の神々の使いの夢を見るという方もおられます。仕事柄、「前世を見て欲しい」という依頼をよく受けるのですが、その会話のやり取りを通じてそうした事実が明らかになることもあります。
例えば7つの頭を持つ白い象、ヴェーダ神話の神象アイラーヴァタの夢を見たことがあるという方の場合は、前世を探るとやはりインド人で、19世紀のイギリス統治下で活動していたバラモン階級の宗教者でした。
また眷属という概念からは少々外れますが以前、30代の女性から転職に関する相談を受けた際に話題が夢占いの事柄に移り、「そういえば、私もよく変な夢を見るんです」と言われたこともあります。犬の頭に人間の身体、あるいは鳥頭人身など、人と獣が融合した奇怪な存在が毎夜の夢に現れるという話でした。それらの造形は明らかに古代エジプトの神像のそれだったので、試しに過去世透視を行ってみると、紀元前の古代エジプト王朝期から直に日本へ転生した、非常に古い魂の持ち主であると分かりました。この方はその後すぐ転職に成功し、中東の国々と提携したエネルギー開発の会社へお勤めになりました。

※以上、神仏の眷属が関わる霊夢についてパターン別の概略を説明してきました。ここでまた区切らせていただき、次項では皆様から寄せられた体験談をご紹介させていただきます。